Puddles Pity Party にハマる日々 #puddlespityparty

ゴールデンヴォイスを持つアメリカのエンターテイナーPuddles pity party を追いかける様々な記録です

#83 痛い新カバー

 10月1日、ついに日本中の緊急事態宣言が解除されました。長かった。この生活はいつからだったのかな。去年の3月にはもうマスクやアルコール消毒が買えなくかったり、電車に誰も乗ってなかったり、そんな日々に突入していた気がします。家にいる時間が長くなった中で出会ったPuddles Pity Party 、そしてインターネットの中で知り合ったたくさんの友達。気がつけば、コロナ前ではとても考えられなかったほどの長い時間をSNSの中で過ごすようになっていました。

 SNSでの恐ろしい話しも当然たくさん耳にします。とても読みたくない辛辣なコメントや、ちょっとしたイタズラ心からかもしれない、でもズキッとくる投稿にも時々出会います。そういうコメントをうまく避けてSNSでの交流を楽しめたら、いつもそんな風に感じています。

 しかし、ここにそんな痛いコメントを無視できない人がいるのです。パドルス、その人は自分に向けられたネガティヴなコメントになぜか必ず返事を書くのです。

"I understand."  " Sorry, always "

そんな感じが多いです。もちろんこの後は、黙っちゃないファンによる怒涛の書き込み なんて事態も起きたりします。

 一番最近YouTubeに載せられた新しいカバーは、Black Sabbath "Paranoid " のカバー。ビデオにはそういうキツいコメントが次々と流されるのです。どうしてこんなビデオを作ったんだろう?悲しくなりつつ、そんなことを考えながら、いつものゴールデンヴァイスに酔いしれるのでした。

youtu.be