Puddles Pity Party にハマる日々 #puddlespityparty

ゴールデンヴォイスを持つアメリカのエンターテイナーPuddles pity party を追いかける様々な記録です

#32 REMの返事

今回は最近のこと。

Everybody Hurts -REM cover 

youtu.be


2021年1月22日にアップされた、YouTubeのPuddles のチャンネルでは最新の曲である。

REM 1992年リリースのこの曲のカバーをパドルスは大統領就任式直後にアップした。これは以前#27でアメリカの政治からみで紹介している。

2020年のアメリカ大統領選はもめにもめたのは日本にいてもよくわかった。でも、この曲で歌われるように選挙でみんな泣いたり傷ついたりって、どういうこと?と思われないだろうか。

パドルスのファンページでこの激動の数ヶ月を過ごして、本当にそうなのだと、私は初めて知った。特にトランプ支持者が国会議事堂で暴れた後は、

「トランプを支持するなら、私をフレンドリストからはずして!」

そんな投稿を何度も見た。それで長年の友達が去ってしまったという投稿もあった。本当にアメリカは傷ついたのだと、私は思った。

 

それはさておき、このパドルスが歌う感傷的なカバーが本家本元REMによってツイートされたのだ。

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こちらのファンは喜んだ!もちろん!!

ところが!

本家のファンはきびちかった。

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厳しいことを言われて、いつもごめん、と謝るパドルスがかわいい。「いつも」と言うのは、以前他にもREMの曲をカバーしているのだが、もしかしてその時も本家のファンから厳しい一撃があったのかもしれない。

もちろんこの後パドルス側からは

「謝ることなんてないわ!」

と、援護射撃があり面白かったのである。