2度目のmeet and greets 、話したいことがいろいろあった。 最高のタイミング、直前のクリスマスイブに狙ったかのように届いたのが、前回のm&g のサンキューカードだ。 それから 直前にパドルスがアップした曲が、また素晴らしかった。 youtu.be なんて準備…

2020年 11月末にHoliday ショーが終わってしまうと、次のイベントはいつ？何かやってくれないかな？という気持ちばかりが日々つのってくる。 それまでは普通追っかけしているミュージシャンのライブと言えば、大物なら１年に一度のコンサートだけが楽しみだ…

#14 で書いたコーヒーのその後です。 ホントにちゃんと届いたのです。キレイな手作りカードも一緒に。 送ったよとメッセージが来てから１１日かかりました。その間１日に２回はポストをのぞきにいきました。 少しいい香りのするパッケージに印刷されたPuddle…

2020年はもちろん新型コロナに一方的にやられるばかりの１年だったが、アメリカではもう一つ大統領選挙という４年に一度のスーパーイベントの年だった。 コロナのこともからんで、マスクをするしないで完璧に意見が分かれていた。マスクを絶対しないトランプ…

今回はイベントからちょっとだけ離れて Puddles の歌について。 youtu.be 2013年にYouTubeに登場してから2983万回視聴回数を誇るこの曲が出世作であるが、パドルスはポップス、ロック、ブルースロック、カントリー、ジャズなどなど、様々な名曲をカバーし続…

最後のStreaming showが１０月末で終わったあと、１１月２８日にHome Alone Holiday Special というオンラインショーがあった。 Puddles はクリスマスツリーやデコレーションを背景に、クリスマスソングの数々を歌う。スペシャルだけあってゲストも豪華だ。 …

あまりに驚きの体験だったばかりに、meet and greets の話しが長くなってしまった。今回はその最終回。 実はあの時一つ事件が起きていた。それは持ち時間短縮事件。 1番手にセッションを行ったのがファンページの管理者のひとり。彼女がセッションを終えると…

早朝４時に始まったミニコンサートが終わって、時計は５時を過ぎた。そしてついにビデオチャットのコールが入った！！ チャットルームから対面室へ移動してスタンバイ！ 画面は"少々お待ちください"モードのまましばらく時間が過ぎる。たぶんすでに相当舞い…

さて、VIP meet and greets 。 恥をかく覚悟はできた。とりあえず話したいことを紙に書いて、変な文法のミスがないか頑張ってチェックして、ストップウォッチをかけながら練習もしてみた。あちらが喋らないということはこちらが1人で喋らなければ、沈黙はつ…

前回の続きから。 ホントに思い切ってmeet and greets のチケットは買った。 この回はHoliday special なため、ビデオチャットの持ち時間が90秒と、いつもの1.５倍であった。 2人きりの90秒・・・さてどうしよう？ 喋らない相手に、しかも英語だし・・・ い…

2020年５月から10月まで、2シーズンに渡ってPuddles が催したオンラインショーだが、ショーのスケジュール画面には"meet and greets "というもう一つのスケジュールが並べられてある。全てショーの翌日である。 Puddlespityparty.com からの写真だ。 これは…

Puddles にハマってFacebookのファンページをうろうろする様になって、P3ers という言葉をよく目にすることに気づいた。 Puddles Pity Party のファン達をそう呼んでいるようだ。マイク・ガイアーもインタビューでファンのことをそう呼んでいる。このP3ers達…

さて、アメリカでは新型コロナパンデミックは残念ながら夏が過ぎても全くおさまらなかった。 ５回のsummer sequestered show が終わってすぐ、8/15からStill sequestered streaming show がスタートした。 ショーのトビラからのスクリーンショットだ。１0月…

以前も書いたが、2020年アメリカでは新型コロナがパンデミックとなり、パドルスのライブショーもゼロになってしまった。 そこで彼が始めたのがオンラインでのショーだ。 パドルスは１時間のワンマンライブを２週間毎に5回行った。 １時間に13曲、14曲。間に…

Puddles と日本。今までたぶん接点はないだろう。 パドルスはオーストラリアやヨーロッパではツアーをしている。ラジオのインタビューでは「中国とか日本にはまだ行ってない」とマイク・ガイアーが代弁している。 私の個人的なハマリ道見解では１つ！接点が…

今回は曲の紹介を。 Space Oddity David Bowie のカバーだ。「スペースオデッセイ」と覚えていたのは何故だろう？ Puddles は他にもBowieの曲をカバーしている。Changes や Life on Mars だ。Bowieの曲はパドルスの声で ドラマチックに盛り上がって素敵だ。 …

朝 ６時前に目が覚めて、いつものようにスマホを見る。メッセンジャーにお知らせが入っている。私が寝ている時間帯は、アメリカでは正反対の真昼時間。ファン達が活発に活動している時間で、動画ウォッチパーティーが催されていたり、グループでチャットが盛…

今回もまたPuddles のライブショーの続きを書こう。 パドルスのライブで舞台の端に必ず置いてあるものがある。 "Free Puddles Cuddles" これは何かというと、 同じライブの最後にお知らせが出ている。終わって１５分後にロビーで会いましょう、だ。 ファンは…

Puddles のYouTubeビデオは中には100万、200万ビューを超える曲もあるが、YouTubeサイトに数多くアップされているのが、ライブの動画だ。 パドルスのライブショーでは観客が録画して、その動画をYouTubeに上げても問題にならない。ファンは動画をシェアし合…

Puddles はけっこうマメにSNSにいろいろアップしている。 WEBサイトが www.puddlespityparty.comFacebook、Twitter、Instagram、TikTok にもいろいろアップしてくれる。 Twitter 、Instagram それから YouTubeにコメントを書くと、時々“いいね”で反応したり…

パドルスを聞いていると、時々真っ直ぐ心に刺さる歌に出会う。 今回は、ついに本格的に彼にのめり込むことになった曲、 Bridge over troubled water- A tribute to our Coronavirus frontline heroes サイモン&ガーファンクルの名曲のカバー。puddles はピア…

今回は近況のアップデートです。 2021年の年明けすぐに、Puddles サイドから「来週いいニュースのアナウンスがあるよ！」 と情報が流されて、ファンサイトは期待で盛り上がっていた。DVDが出るか？ライブのお知らせか？ そして今週Batdorf & Bronson という…

お題「#買って良かった2020」2020。想像もしなかった一年。ホントはオリンピックでボランティアをやるはずだったのに。 暇潰しに見るようになったYouTube。そこで見つけた Puddles Pity Party という アメリカのパフォーマーに、あっという間のめり込んでし…

さて、AGTのビデオを見た第一印象的には、やはり、声楽で鍛えたクラシックのヴォーカリストがロック、ポップスをカバーしている、という感じ。たまたまその時に見たYouTubeがこれだ。youtu.beところが Puddles はロックなのだ。ロッカーがこの音域と声質を生…

AGTセミファイナルまで見たあたりで、かなりこの歌手に興味が湧いてきた。 Puddles pity party, ググるとWikipediaがトップにくるが、Mike Geier という人物の解説になる。 しかし、いきなりの直球は面白くない。夢が壊れるというものだ。 このBig Mike と言…

私がPuddles を聴き始めたキッカケが このAmerica’s’ got talent のビデオだった。 彼はセミファイナルで落とされたわけだが、その後YouTubeに山のようにビデオがあることに気づいた。カバー曲とライブ映像の数々。アトランタを拠点にした、すでに実績のある…

さて！セミファイナルに進んだPuddles に何が起きたか？ 舞台は今までと違い、美しくライトで飾られている。傘をさした美しいシルエットで登場。 今回選んだのは “Royals “ 2013年に全米で大ヒットした曲のカバーだ。後々にわかってくるのだが、この曲はPudd…