Puddles Pity Party にハマる日々 #puddlespityparty

ゴールデンヴォイスを持つアメリカのエンターテイナーPuddles pity party を追いかける様々な記録です

#84 ついに!

 ハラハラヒヤヒヤしてましたが、本番2日前にやっときたライブのお知らせ。いつものオンラインではありません。アメリカ、アラバマ、フェニックス。夜8時スタートの屋外コンサート、チケットたったの10ドル!って なんでこんなに安いんだろう。今回はパドルスの単独ライブなはずです。

 ついに、ついに、パンデミックを乗り越えて、1年8ヶ月のSequestered を乗り越えて、元の日常を取り戻すための、それこそ新しい模索と戦いの日々が始まるのです。アメリカはワクチン接種の伸び悩みもあって、こういうエンタメ劇場パフォーマンスはまだ、舞台も客席もマスク、ワクチン接種証明、PCR陰性証明を求められてます。が、それでもファンの喜びは大変なものです。フロリダから車で駆けつけるファン、もう泣く準備は整っているファン。全員がもうとてもじっとしていられないわけです。

 ところが、当のパドルスがこのコンサートの宣伝をちっともしない。オンラインのショーの時は毎日毎日それはすごい宣伝で、それだけでもかなり楽しかったのに。で、やっと2日前、お知らせポスターがインスタにぽんっ。

 パドルスのライブの目玉 Puddles cuddles はコロナの為ありません。ガム噛んだり、スマホをめちゃくちゃに交換したりも出来ないでしょう。まだまだコロナとの戦いは終わってないのですね。それでもリアルへの第一歩!ファンの期待は最高潮に高まってるのです。がんばれ!みんな!