Puddles Pity Party にハマる日々 #puddlespityparty

ゴールデンヴォイスを持つアメリカのエンターテイナーPuddles pity party を追いかける様々な記録です

#18 Sequestered show その2

さて、アメリカでは新型コロナパンデミックは残念ながら夏が過ぎても全くおさまらなかった。
5回のsummer sequestered show が終わってすぐ、8/15からStill sequestered streaming show がスタートした。
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ショーのトビラからのスクリーンショットだ。

10月末のハロウィンまで全6回、ショーは1時間半になり、ゲストも増えた。コーヒーを語るインタビューコーナーやひきこもりのヒントコーナーはさらに趣向を凝らし、というかバカバカしくも楽しいものへと、どんどん進化していく。
もちろん選曲は毎回違い、ファンからのリクエストに応えてくれる。その都度ファンは自分の名前が呼ばれるのだからたまらない。

これは私の想像だが、シーズン1はパドルスも見る方も慣れない状況で手探りのオンラインショーだったのだろう。後になってエピソード3を見た時はこちらも思わずもらい泣きした。ライブができない、みんなに会えない、コロナパンデミックがホントにひどい、そんな重い雰囲気がひしひしと伝わってくるものだったのだ。

しかしそれもだんだん変わってくる。楽しくやろうという方向に。ラストのハロウィンスペシャルは素晴らしく楽しいショーだった。

このショーは一回が10ドル、一度買えばシーズンが終わるまで何度でも見ることができた。また、年末に期間限定で全てのショーを見ることができたが、今現在はこのショーを見ることはできない。ファンは常にこのショーをDVDにしてくれないかと待ち望んでいる。
それではそのラストのハロウィンショーから、YouTubeで見ることのできる1曲を紹介して終わります。

youtu.be