Puddles Pity Party にハマる日々 #puddlespityparty

ゴールデンヴォイスを持つアメリカのエンターテイナーPuddles pity party を追いかける様々な記録です

#19 P3ers

Puddles にハマってFacebookのファンページをうろうろする様になって、P3ers という言葉をよく目にすることに気づいた。
Puddles Pity Party のファン達をそう呼んでいるようだ。マイク・ガイアーもインタビューでファンのことをそう呼んでいる。

このP3ers達はとてもとても仲の良い人たちのようだ。アメリカという広大な国の北から南まで、あるいはヨーロッパから、様々な場所からパドルスのショーを見に飛行機で飛んでいく。パドルスが行く所ならどこでも行く!という熱烈なファンも。
そしてP3ers達は行った先で再会し、パドルスとの写真を撮りあう。

またファンの中には編み物やイラストが得意な人達がいて、手作りのお土産をパドルスに渡すのも楽しみの一つらしい。昨年末のオンラインショーHoliday special の中で、それらの小物がたくさん使われていた。クリスマスツリーのオーナメント、編みぐるみ、ナイトキャップ
しばらくFacebookはあれは誰が作った!私が作った!と盛り上がっていた。

そんな熱烈P3ers達がこのパンデミックでパドルスに会えなくなっているのだから、その寂しさはとても大きい。コンサートの思い出話で盛り上がることもあるし、たまらずただ" I miss you!"とだけ投稿する人もいるのだ。
ではパドルスがインタビューで観客のことにちょっと触れているビデオを紹介して終わります。
youtu.be