Puddles Pity Party にハマる日々 #puddlespityparty

ゴールデンヴォイスを持つアメリカのエンターテイナーPuddles pity party を追いかける様々な記録です

#23 初対面

早朝4時に始まったミニコンサートが終わって、時計は5時を過ぎた。そしてついにビデオチャットのコールが入った!!

チャットルームから対面室へ移動してスタンバイ!

画面は"少々お待ちください"モードのまましばらく時間が過ぎる。たぶんすでに相当舞い上がっていたに違いない。

 

そしてパッと画面が切り替わると、少し遠めにパドルスがいた!いたいたいたーーっ! 

こちらに向かって大きく両手を広げている!うわーっとこちらもつられてバンザイになる。この瞬間を忘れることはできない。

あとは大急ぎで2人でセルフィーを撮り、なんかしょうもない挨拶をしたようなしないような。コロナに気をつけてねとか、またショーをやってねとか、もう思いつくままに話した気がする。事前の準備はどこかにぶっ飛んでしまった。

彼はうんうんとうなづきながら話しを聞いてくれていた。

そしてあっという間に夢の時間は過ぎてしまった。

ハッと我に帰る。終わった。チケットを買ってからここまで、大コーフンの日々だった。コロナ禍になって自粛し始めて何ヶ月も過ぎて、お化粧もおしゃれもどうでもよくなっていた。ふと心が開いたような気がした。

記念写真は宝物だ。ほんのちょっとだけ笑っているように見える。ホントに優しい眼差しの人であった。

では最後に素敵な曲をひとつ。

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