Puddles Pity Party にハマる日々 #puddlespityparty

ゴールデンヴォイスを持つアメリカのエンターテイナーPuddles pity party を追いかける様々な記録です

#60 パンデミックとshenanigans

Puddles pity Party のライブ再開を待ち侘びつつ、最近話題になるのが、

「彼のshenanigans はどうなるのか?」

という話題である。いたずら、悪ふざけという意味の言葉で、パドルスのライブショーの代名詞でもある。パドルスが2回ワクチンを打ったとしても、観客もちゃんとワクチンを打ったとしても、あのshenanigans をまたやることは可能なのか?と、みんな心配しているのだ。

 パドルスのshenanigans はコロナ感染予防とはほど遠い。例えば、観客に大接近して歌ったり、男性観客とキスもする。噛んだガムを出したり、拾ってまた噛んだり、お客と分け合ったり、観客のスマホを次々と奪い取って(ちょっと借りただけらしい)他の人に渡したり・・・。

 また観客もそれを待ちわびて楽しんでいたのである。たった1年半くらいでなんとも世界は変わってしまった。大らかな日々だったなあと、もう遠い昔の話のようだ。

 この休業中に彼は新しいshenanigans を考えているに違いない。安全安心な悪ふざけ。でも健全な悪ふざけなんてあるのだろうか?怪しくあやういから楽しい、そんな日々を取り戻さなければいけないのだ!

では、今日の一曲。今日はNational Doughnuts Day だそうだ。

 

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